SNS とデジタルデトックス
今日、久しぶりに LINE での対話を行った。 スマホは今修理中のため、パソコンからの更新。
パソコンのライン。 これはログイン画面。
久しぶりのSNS 。スマホが使えないため LINE や twitter はおろか、電話もメールも満足に出来ない生活が続いている。 元々SNS はあまりやらない性分だったためそこまで苦労はしなかっ。でも思いついた時に電話やメールが使えないというのはクソ不便。文明の利器のありがたさを感じている。
LINE では、キーボード操作自体慣れていないため、なかなか思うようにいかず大変だ。思ったことがすぐに言えないというのは、こんなにももどかしいものだとは、と。まじファック。
しかし面と向かって話す時とは違った刺激を味わうことができ、とても良い経験となった。 毎日行うのは大変だが、たまにはこういったことも悪くない。
女子高生が LINE や twitter、Fasebook といったものにはまる理由が分かったかもしれない。 <- 偏見
さて、最近「デジタル・デトックス」という言葉を聞く。パソコンやスマホから離れ、デジタルという毒を体から抜き出す、というイメージなのだろうか。
脱ネット依存!「デジタルデトックス」で自分の時間を見つめ直そう! - Peachy - ライブドアニュース
あと、あえてネットに繋がらない「圏外旅行」というのも人気があるそうだ。
今、「あえてつながらない」のが贅沢。電子機器から離れる”圏外旅行”がブーム | by.S
こうした記事を見ていると、SNS をはじめとしたスマホやパソコンの依存がどれだけ危険か、ということについて警鐘を鳴らしているように見える。
しかし、その「スマホ依存脱却」に夢中になりすぎて、「連絡は手紙だけ」「電話もメールも必要ない」ということにならないようにしたい。 まあ、これらは極端な例だが。
何事も、やりすぎるのが良くないのだ。 スマホを使うのが悪いのではなく、使いすぎて弊害が起こるのが悪いのだ。
デジタル機器との付き合い方は人それぞれ。 使用時間が長かろうが短かろうが、内容が濃かろうが薄かろうが、本人や周りの人が困っていないのなら、何も問題はないのだ。
これでいいのだ。